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岡崎 現状は控え組「自分が入ったことで一人の枠がつぶれた 認めさせるのは結果」

[ 2018年6月6日 05:30 ]

日本代表W杯事前合宿 ( 2018年6月4日    オーストリア・ゼーフェルト )

ドリブルする岡崎(左は昌子)(撮影・西海健太郎)
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 自身3度目のW杯を前にして控え組という現状の岡崎。「チームが勝利するためのピースとして役立つイメージをする中で、今のままじゃまだまだ足りない」と強い使命感を口にした。

 所属クラブでは出場機会が少なく「現時点でのパフォーマンスとコンディションで選ばれていたら、自分は選ばれていなかったのかなと思う」と分析。「そっち(実績)を選んでくれたというところで期待に応えたいという思いが強い。自分が入ったことで一人の枠がつぶれた。それを認めさせるのは結果しかない」と力を込めた。

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2018年6月6日のニュース