日テレ 3年ぶり最多12度目皇后杯制覇 3連覇中リーグと2冠達成

[ 2017年12月24日 15:59 ]

<日テレ・ノジマステラ神奈川相模原>後半29分、この日2点目のゴールを決める田中
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 第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で決勝戦が行われ、日テレがなでしこジャパンFW田中美南(23)の2ゴールなどでノジマステラ神奈川相模原に3―0で完勝して3年ぶり最多12度目となる優勝。3連覇中のなでしこリーグと合わせて今季2冠を達成した。田中は今大会7得点で、2年連続得点女王に輝いたなでしこリーグに続いて皇后杯でも得点女王となった。

 なでしこリーグ1部昇格1年目で初の皇后杯決勝進出を果たしたノジマステラ神奈川相模原だったが、女王の前に屈し、初戴冠はならなかった。

 日テレは元なでしこジャパンDF岩清水梓(31)が起点となって前半に2得点を挙げて試合を優位に進めた。前半6分、主将でセンターバックの岩清水が前線へロングパスを送り、このボールを巧みにコントロールしたなでしこジャパンFW田中美南(23)が右足でシュートを決めて先制。同24分には再び岩清水のロングパスからボランチのなでしこジャパンMF阪口夢穂(30)が右足ループで決めて前半を2点リードで折り返した。

 後半29分にはカウンターから最後は田中が左足で決めて3点リード。大黒柱の岩清水、なでしこリーグ2年連続得点女王の田中、なでしこリーグ3年連続MVPの阪口と役者がそろって活躍し、女王の面目躍如で格の違いを見せつけた。2015年に3度目の監督に就任した森栄次監督(58)は就任1年目から今季までリーグ戦3連覇を果たしたが、皇后杯優勝は1997年以来自身20年ぶり。

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