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赤崎が同点弾!後半途中投入でチームを活性化

[ 2016年12月9日 05:30 ]

クラブW杯1回戦 ( 2016年12月8日    横浜 )

<鹿島・オークランド>後半、ゴールを決める赤崎(右)
Photo By スポニチ

 反撃ののろしを上げたのは、途中出場の鹿島FW赤崎だった。

 先制された直後の後半9分に投入されると、同22分にペナルティーエリア内でパスを受け、左隅に同点ゴールをねじ込んだ。25歳の伏兵は「いつ(ピッチに)入っても活躍するイメージを持っている」と胸を張った。夏場から元日本代表の柳沢コーチと居残りのシュート練習を重ね、石井監督も「いい結果が出ると思って送り出した」と振り返る。陰の努力を重ねたストライカーが、チームをよみがえらせた。

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2016年12月9日のニュース