複数スタッフ退団へ…迷走横浜、俊輔も監督手形「聞いてない」

[ 2016年12月9日 05:30 ]

中村俊輔
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 磐田から正式オファーを受けている横浜の元日本代表MF中村俊輔(38)が、クラブの対応に困惑の表情を浮かべた。

 流出阻止へ、利重チーム統括本部長は7日「(将来的な)コーチ、監督というのもアイデアとして話させてもらっている」と語ったが、既に本人同席2回を含め3度の契約交渉をしている中村は、一夜明けたこの日「聞いていない。そういうことはメディアに言うことではない」と戸惑いを隠せなかった。

 今オフは中沢、栗原ら功労者への大幅ダウン提示、求心力が低下したモンバエルツ監督の続投などで、クラブ内は不信感が広がる一方。さらにこの日までに、長年チームに尽力したスタッフ陣が今季限りで“大解体”されることも判明。契約満了になったメディカルスタッフらに加え、来季の契約更新オファーを受けたトレーナーら複数のスタッフも、クラブへの不信感を拭えずに退団の意思を固めたという。

 これにより選手の流出危機も高まる一方。J屈指の名門がさらに危機的状況に追い込まれてきた。

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