“スペインの至宝”38歳ラウル引退表明 「決断は難しかった」

[ 2015年10月17日 05:30 ]

元スペイン代表エースで活躍したラウル(AP)

 米MLSの下部リーグに相当するNASL(北米サッカーリーグ)のニューヨーク・コスモスに所属する元スペイン代表FWラウル(38)が15日、今季限りでの現役引退を表明した。鋭い得点感覚から「エル・ニーニョ(神の子)」などと呼ばれたラウルはクラブ公式サイトで「サッカーは人生の一部だったから、決断は難しかった。キャリアを通して支えてくれたみんなに感謝する」と発表した。

 レアル・マドリードの下部組織出身のラウルは、94年にクラブ最年少記録の17歳4カ月でトップデビュー。レアルでは16季プレーし、C・ロナウドに抜かれるまでクラブ最多記録だったリーグ戦228得点、公式戦323得点をマークして国内リーグ6度、欧州CL3度の優勝に貢献した。スペイン代表ではW杯3度出場など102試合44得点。今年加入したニューヨーク・コスモスは11月に今季を終了する。

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