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清水・左伴社長が降格謝罪 田坂監督は去就をクラブに一任

[ 2015年10月17日 22:25 ]

J2降格決定を受けて会見する清水・左伴社長
Photo By スポニチ

J1第2ステージ第14節 清水0―1仙台

(10月17日 アイスタ)
 清水は新潟の試合結果を受けてJ2降格が決まると、左伴社長が静岡市内のクラブハウスで報道陣の取材に応じた。2月に就任した同社長は「トップカテゴリーで戦い続けてきた歴史ある市民クラブのエスパルスを、私の代でJ2に落としてしまった責任を感じている」と頭を下げた。

 試合後に田坂監督は「進退問題について会社が判断すること」と、去就をクラブに一任した。左伴社長はフロントについても「私を含めて責任の所在、人事等については、残り3試合が終わったところでつまびらかにしたい」と明言を避けた。

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2015年10月17日のニュース