“40人総ハリルチルドレン”化 就任7カ月、全員を自身が選考へ

[ 2015年10月17日 06:47 ]

11月のW杯アジア2次予選2試合に向け約40人の大枠リストをすべて自身で選考するハリルホジッチ監督

 日本代表のハリルホジッチ監督(63)が11月12、17日、敵地でのW杯アジア2次予選シンガポール、カンボジア戦に向け、約40人の大枠リストを全て自身で選考する意向であることが16日、分かった。“40人総ハリルチルドレン”が選出される。

 8日のW杯シリア戦前には50人近い大枠のリストを作成し、最終的に23人を招集。だが、関係者によれば7~8人は他のスタッフの推薦が含まれていたという。就任から7カ月。毎週のように、国内外の試合をチェックし、ようやく全てを自身で選考できる段階にたどり着いた。リスト作成に向けた意欲は行動にも表れた。きょう17日には初めて新潟入りし、現在、A代表のいない新潟―松本戦を視察。1メートル95の長身FWの指宿や突破力のあるFW山崎らに熱視線を送るもようだ。既に鹿島の金崎、鳥栖の鎌田らをリストアップ、新戦力の発掘が進んでいる。

 指揮官はこの日も都内で約2時間、スタッフ会議を実施。選手個々の課題などを話し合った。会議後は報道陣に「コンニチワ~」と手を振るなどご機嫌。就任2年目の来季はよりメンバーを固定化させたい考えを持つという。次回の代表発表は11月上旬が有力。“ハリルの目”が選んだ大枠からえりすぐりの23人が選出される。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2015年10月17日のニュース