ハリルJ 14日に抽選、W杯2次予選でドーハ拠点プラン浮上!

[ 2015年4月14日 05:30 ]

ドーハから6大会連続W杯出場を狙うプランが浮上した日本代表のハリルホジッチ監督

 18年W杯ロシア大会アジア2次予選の抽選会が14日、マレーシア・クアラルンプールで開催される。日本代表が中東、中央アジア勢と同組に入った場合、アウェー戦前にカタール・ドーハを練習拠点にするプランが浮上。過去に何度も合宿を張った勝手知ったる土地で調整して、敵地に乗り込むことを検討する。

【日本代表 日程&結果】

 日本にとってアジア2次予選の最大のライバルになると目される中東、中央アジア勢。第2ポットはベトナムを除く7カ国が中東勢で、同組になる確率は高い。本格的な検討は14日の抽選会後になるが、関係者は「中東、中央アジア勢とのアウェー戦前にはドーハで練習する可能性がある」と明かした。

 カタールの首都ドーハは、ザッケローニ政権下で何度も訪問した勝手知ったる土地だ。11年1月のアジア杯で約1カ月滞在。同11月11日のW杯アジア3次予選アウェー・タジキスタン戦(ドゥシャンベ)前には4日間の合宿を張り、13年3月26日の最終予選アウェー・ヨルダン戦(アンマン)前にはカナダと強化試合も行った。14年W杯ブラジル大会出場を決めた同6月11日のアウェー・イラク戦も、治安上の理由で中立地のドーハで開催されている。

 練習場やホテルなど環境面を把握できていることはメリット。中東全域、中央アジアへの移動負担も少なく、試合前日に現地入りすれば体調面の問題もない。各組1位と2位の上位4チームを2グループに分けて行う最終予選(16年9月1日~17年9月5日)では中東勢との対戦が増えることが予想され“予行演習”にもなる。最終的にはハリルホジッチ監督の判断に委ねられるが、直前合宿を張るにはうってつけの場所。かつては悲劇の地と言われたドーハが、日本の6大会連続W杯出場の後押しとなる。

 ≪W杯アジア2次予選抽選会ポット分け≫

 【第1ポット】イラン、日本、韓国、オーストラリア、UAE、ウズベキスタン、中国、イラク

 【第2ポット】サウジアラビア、オマーン、カタール、ヨルダン、バーレーン、ベトナム、シリア、クウェート

 【第3ポット】アフガニスタン、フィリピン、パレスチナ、モルディブ、タイ、タジキスタン、レバノン、インド

 【第4ポット】東ティモール、キルギス、北朝鮮、ミャンマー、トルクメニスタン、インドネシア、シンガポール、ブータン

 【第5ポット】マレーシア、香港、バングラデシュ、イエメン、グアム、ラオス、カンボジア、台湾

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2015年4月14日のニュース