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名古屋 特別指定選手のDF大武が右ヒラメ筋肉離れ

[ 2014年4月20日 13:58 ]

 J1名古屋の特別指定選手としてすでにJ1リーグ戦7試合に出場している福岡大4年のDF大武峻(21)が18日に愛知県豊田市内の病院でMRI検査を受け、右ヒラメ筋肉離れで全治10日から14日間と診断された。

 大武は身長1メートル88、体重83キロの大型センターバックで、開幕前に行われた名古屋のタイキャンプに帯同。アマチュア登録のままJリーグの公式戦に出場可能となる特別指定選手として史上初めて開幕スタメンの座をつかみ、7試合連続フル出場していた。クラブによると、17日ごろに負傷したという。

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2014年4月20日のニュース