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町田は敵地で7発圧勝!元代表FW高原は今季2得点目決める

[ 2014年4月20日 22:08 ]

 J3第7節は20日、各地で6試合が行われ、町田がアウェーで琉球に7―1で大勝して首位をキープした。町田は先発したFW鈴木孝司と後半から途中出場したMF遠藤敬佑がそれぞれ2得点。

 福島は後半29分にFW石堂和人が挙げたゴールを守り切り、1―0でYS横浜を下し、開幕7戦目にして初勝利。かつて神戸などでプレーし、今季就任した栗原圭介監督にとっては記念すべき監督1勝目となった。

 相模原は元日本代表FW高原直泰の今季2得点目などで藤枝に2-1で勝ち、金沢は1―0で秋田に、鳥取は1―0でU―22選抜にそれぞれ勝った。盛岡―長野は0―0で引き分けた。

 第7節を終え、首位は勝ち点15の町田。同じく勝ち点15ながら得失点差で元G大阪監督の松波正信監督が指揮を執る鳥取が2位につけ、3位には同14の金沢、4位には同12のU―22選抜、5位には同11の盛岡、6位には同10の相模原と続いている。未勝利は3分け4敗と苦戦しているYS横浜だけとなった。

 

 
 

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2014年4月20日のニュース