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豪代表 20歳ウェストハムFWトンビデス選手 がんで死去

[ 2014年4月20日 05:30 ]

 ウェストハムのU―21オーストラリア代表FWディラン・トンビデス選手が18日、精巣がんのため亡くなった。20歳だった。

 14歳で同クラブと契約したトンビデス選手はU―17同国代表で出場した11年U―17W杯(メキシコ)の大会中にがんと診断されたものの、闘病生活を続けながら12年9月にはイングランドリーグ杯ウィガン戦に途中出場してトップチームデビュー。今年1月のU―22アジア選手権ではU―21同国代表として日本戦にフル出場していた。

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2014年4月20日のニュース