浦和 原口が1トップで結果、五輪へ「ここからが勝負」

[ 2012年6月17日 06:00 ]

<G大阪・浦和>前半29分、値千金の同点ゴールを決める原口

J1第14節 浦和2―1G大阪

(6月16日 万博)
 浦和の原口が節目の試合で今季2点目を決めて勝利に貢献した。ポポの左足小指負傷により、5月12日の新潟戦以来の先発となった原口は、J1通算100試合出場を達成。0―1の前半29分に、柏木のパスを受けて抜け出し、右足で同点弾を叩き込んだ。リーグ戦では07年8月15日の対戦を最後に勝ちがなかった難敵撃破への流れをつくった。

 五輪代表の予備登録35人に選出されたが、攻撃陣には宇佐美や宮市といった才能あるアタッカーがひしめいており、本大会出場の18人への生き残りに向けて安閑としていられない。原口はゴールを求めていた。本職は攻撃的左MFだが、今季から挑戦している1トップで結果を出し「左しかできないというイメージは払拭(ふっしょく)できたんじゃないかな。いろんなポジションをこなせる方が18人に入りやすいはず」と胸を張った。

 五輪代表18人の発表は7月2日。「ここからが勝負。残りの試合は毎試合2点ずつ取りたい」。本気になった24番がラストスパートをかける。

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