名門モナコ 18位で35季ぶり降格決定

[ 2011年5月31日 06:00 ]

 フランスリーグ最終節が29日に行われ、04年欧州CL準優勝のモナコはホームでリヨンに0―2で敗れ、18位で降格が決定。7度のリーグ制覇を誇る名門の2部落ちは76~77年シーズン以来35季ぶりとなった。勝ったリヨンは3位となり、来季の欧州CL予選出場が確定。前節に57季ぶり3度目の優勝を決めたリールはレンヌを3―2で下し、古巣から3得点したセネガル代表FWソウが25得点で初の得点王に輝いた。

 モナコの1部での通算2000試合目は悪夢の結果となった。3位リヨンに力の差を見せつけられてホームで0―2と完敗。最終節まで7チームに可能性があった最後の降格枠の18位が確定し、MFラコンブは「決勝戦のつもりだったが…」と肩を落とした。モナコ公国の優遇税制を背景にベンゲル監督が率いた80年代後半から黄金期を築いたが、その後経営危機が表面化。リーグ優勝は00年が最後だった。

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