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W杯に影響は…バラック、右足首検査を延期

[ 2010年5月17日 12:13 ]

 右足首を負傷したドイツ代表主将のMFバラック(33=チェルシー)は、16日に受ける予定だった精密検査を延期した。AP通信によると、患部の腫れがひどいためで、検査は週明けに行われる。

 バラックは15日のFA杯決勝ポーツマス戦で相手選手のタックルを受けて負傷し、途中交代。開幕が迫るW杯南アフリカ大会への影響が心配されるが、同代表のレーブ監督は「じん帯には影響がないと聞いている」と話している。

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2010年5月17日のニュース