アーモンドアイの貴重アイテム チャリティーオークション出品 収益は被災した「珠洲ホースパーク」へ

[ 2024年3月1日 00:00 ]

アーモンドアイが2019年の天皇賞・秋を制覇した際の蹄鉄
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 歴代最多のG1・9勝を挙げ、昨年、顕彰馬に選出されたアーモンドアイの貴重アイテムがチャリティーオークションに出品される。同馬を所有したシルクレーシングが「アーモンドアイJRA顕彰馬祝賀トークショー・チャリティーオークション」(3月14日午後6時30分~東京都千代田区イイノホール&カンファレンスセンター)の開催概要を2月29日、発表した。

 同イベント内ではアーモンドアイが19年天皇賞・秋で着用した蹄鉄、ルメールのサイン入り勝負服など5点がオークションにかけられ、収益金は能登半島地震で被災した引退競走馬飼育施設「珠洲ホースパーク」に全額寄付される。

 同施設を運営する角居勝彦元調教師(現・みんなの馬株式会社COO)は「今回このような素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝申し上げます。1月1日に発生しました震度7の能登半島地震により、石川県能登地方が甚大な被害をうけました。我々が珠洲市さんと手がけております珠洲ホースパークも被災し、馬と関係者は無事でしたが現在、施設が地震により営業を再開できるメドが立っていない状況です。この震災で失ったものは大きいですが、命を守れたこと、全国からの沢山のご支援に感謝しています。本日は私たちが共に、より良い馬の未来のために一歩を踏み出す日です。私たちのコミュニティーや震災の中で、困難に直面している多くの人々がいます。しかし、私たちが手を取り合い、力を合わせれば、その困難を乗り越えることができると我々は信じています。このチャリティーイベントは、その信念を具現化する素晴らしい機会です。皆さんのご寄付や支援は、必要としている馬や人々に希望と力を与えることでしょう。そして何より、引退した後の馬たちの新しい役割と生き方、生活を実現できると我々は信じています」とコメントした。

 イベントへの参加方法、オークションの入札条件などは、シルクホースクラブ公式ホームページに掲載。

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