【弥生賞ディープ記念】シンエンペラー 新コンビ川田が手応え「とてもいい馬」

[ 2024年2月29日 05:29 ]

川田を背に坂路を追い切るシンエンペラー

 シンエンペラーが迎えた4人目の鞍上・川田が坂路の追い切りにまたがった。4F54秒6~1F11秒9のタイムが示す通り、前半はゆっくりと入り、ラストをキリッとまとめる内容。川田の開口一番は「とてもいい馬ですね」だった。

 「まだまだ幼くクラシックへ向かうにあたって経験が必要なタイプ。だからこその弥生賞だと思います」と逸材が本格化するに重要なステップだと感想を伝えた。

 矢作師はデビューからの3戦を「新馬が一番、いい状態で、その後2戦はそんなに良くなかった」と、ソエ(若駒特有の管骨骨膜炎)に悩まされた時期もあったと吐露する。

 とはいえ2戦目が京都2歳Sの勝利、3戦目がホープフルSの2着だから恐れ入る。矢作厩舎×藤田晋オーナーのコンビは先週、中東サウジダービーをフォーエバーヤングで勝利したばかり。世界デビューは先を越されたが同世代シンエンペラーも芝で名声を得る存在になりそうだ。 

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