G1通算4勝の名牝ラヴズオンリーユーの第2子が誕生　父はレイデオロ

G1・4勝ラヴズオンリーユーがレイデオロ産駒の第2子を出産（DMMドリームクラブ提供）
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　国内外でG1通算4勝を挙げた名牝ラヴズオンリーユー（8歳）の第2子が、28日午後9時55分に北海道安平町のノーザンファームで誕生した。

　鹿毛の牡馬で父はレイデオロ。19年オークス、21年クイーンエリザベス2世C、ブリーダーズCフィリー＆メアターフ、香港Cを制した母の脚力を引き継ぐことを期待される。

　順調ならDMMバヌーシーで今夏の募集となる予定。椎名竜大・DMMドリームクラブ代表代行は「予定日より1週間ほど遅れての出産となりましたが、子どもは生まれてすぐに立ち上がり、またラヴズオンリーユー自身も元気と聞いて安心しました。競走馬としての期待が大きいのはもちろんですが、まずは健やかに育ってほしいと願っています」とコメントした。