【下関ボート　ミッドナイトボートレース】坪井康晴　今年4回目の優勝「ホッとしています」

今年4回目の優勝を決めた坪井康晴　　　　
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　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース8th」は1日、第12Rで優勝戦が争われ、1号艇の坪井康晴（46＝静岡）が逃げて、10月18日の住之江以来となる今年4回目の優勝を果たした（通算76回目。下関では10年4月25日以来3回目）。

　進入は枠なりの3対3。インからコンマ11のスタートを決めると、1周1Mまでに伸び返し、あっさりと先マイ。バックでは早々と後続を引き離した。

　レース後は「ホッとしています。スタートはもんじゃいました。1マークは落ち着いてしっかり回れた。足は変わらず良かった。5日目と同じような気象条件で微調整だけでした」と振り返った。次走の江戸川一般戦（8～12日）を経て、住之江のSGグランプリシリーズ（19～24日）に臨む。