【プロキオンS】ユニコーンライオン 復帰戦向け気合満点、陣営も期待「爪の不安もなく楽しみ」

[ 2022年7月7日 05:20 ]

 昨年宝塚記念2着のユニコーンライオンは蟻洞(ぎどう=蹄に空洞ができる病気)から約1年ぶりに実戦に復帰する。最終追いは坂路でエバーグロー(3歳未勝利)と併せ馬。しまいは気合をつけ、4F53秒6~1F12秒2で1馬身先着した。福岡助手は「しまいを伸ばすイメージ。休み明け感はあるけど、息遣いはいい」と納得の表情。一昨年のTVh賞11着以来のダート起用に「パワーがあるのでダートはこなせる。爪の不安もなく、楽しみですね」と期待を寄せた。

続きを表示

2022年7月7日のニュース