【ファンタジーS】追ってひと言

[ 2021年11月4日 05:30 ]

 ▼アネゴハダ(佐々木師)小倉2歳S(3着)は初芝、大外枠と厳しい条件でもラストは凄くいい脚。広いコースと距離延長は歓迎要素。未知の魅力がある。

 ▼スマートプレジール(浅見助手)新馬戦はダートで圧勝したが、芝でもやれそうな雰囲気はある。カリカリしていた気性も落ち着いてきた。

 ▼スリーパーダ(斉藤崇師)前走はスタートで後手。そこから出していった分、掛かりましたが、それでいての2着。力はみせました。この距離は折り合いが鍵に。

 ▼ナムラデイリリー(圓田助手)新馬戦はゲート練習同様にレースでもロケットスタート。単騎で逃げた分、物見もしていた。

 ▼ホワイトターフ(新谷師)調教は“それなりの時計で”という指示。(速い時計に)軽く動ける馬なので。前走の競馬が今回に生きると思う。

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2021年11月4日のニュース