【京王杯2歳S】コラリン 東京1400問題なし、陣営「ゲートは懸念材料」

[ 2021年11月4日 05:30 ]

 カンナSを一気差しで制したコラリン(牝=木村)はWコースで6F87秒6~1F11秒8。外ミアマンテ(4歳2勝クラス)、内ペレ(5歳同)と併入した。太田助手は「レースを使ってきたことで、焦りが強くなっている感じはある。ゲートは懸念材料。毎レース展開に恵まれている印象ですが、実力がなければ勝つことはできないと思う。今回の東京1400メートルは小回り1200メートルより競馬がしやすいです」と重賞Vを見据えた。

続きを表示

2021年11月4日のニュース