【神戸新聞杯】シャフリヤール 雨に泣き秋初戦4着、福永「良馬場でこそのタイプ」

[ 2021年9月27日 05:30 ]

<中京11R神戸新聞杯>4着に終わったシャフリヤール(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 たっぷり水分を吸い込んだ芝に持ち前の瞬発力をそがれた。ダービー馬シャフリヤールは断然1番人気に支持されながらも4着が精いっぱい。秋初戦はホロ苦い結果に終わった。

 道中、中団で馬場のいい外側を選択。流れが速くなった3角すぎから徐々に進出を開始した。直線でグッと前をのみ込む脚勢に映ったが、そこから加速し切れない。デビュー5戦目で初めて馬券圏外に沈んだ。引き揚げてきた福永は「人気に応えられず申し訳ない」と第一声。肩を落としつつも「ポジションはベスト。いい形で運べた。ただ、いつもの瞬発力が発揮できなかった。こういう馬場をこなせたら選択肢は広がったが、良馬場でこそのタイプだと思う」と次に向けて冷静に敗因を分析した。

 藤原英師も道悪を悔やんだ。「(レース運びは)完璧だったけど雨がな。今後は無事を確認してからオーナーと相談します」と前を向く。菊花賞か、それとも古馬相手か――。いずれにしても名誉挽回を期して次走に臨む。

続きを表示

「2021 菊花賞」特集記事

「富士S」特集記事

2021年9月27日のニュース