天皇賞・春を連覇のフェノーメノが種牡馬引退 今後は生まれ故郷で余生を過ごす

[ 2021年9月21日 18:38 ]

14年の天皇賞・春を制したフェノーメノ(左)
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 13年と14年の天皇賞・春を連覇したフェノーメノ(牡12、父ステイゴールド)が種牡馬を引退することが分かった。21日、けい養先のレックススタッドが発表した。今後は生まれ故郷の追分ファームで余生を過ごす。

 通算成績は18戦7勝。G12勝を含めて重賞5勝。16年から種牡馬となった。主な産駒に20年ジャパンダートダービー3着のキタノオクトパスがいる。

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2021年9月21日のニュース