【中京新馬戦】エスコーラ、好時計マーク 陣営「水準以上の動き」

[ 2021年1月22日 05:30 ]

厩舎周りで運動するエスコーラ
Photo By 提供写真

 中京日曜6R新馬戦(芝1600メートル)のエスコーラ(牡=中内田、父ディープインパクト)は全姉に昨年有馬記念2着のサラキア、半兄に19年朝日杯FS勝ちのサリオスがいる血統馬だ。

 6日のCWコースでは6F81秒7~1F11秒7の好時計。片山助手は「2週前の除外で予定は延びたけど、大型馬なので豊富に乗り込めたことはプラス。緩さが残る中でも水準以上の動きを見せています」と期待大の口ぶりだった。

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