【東海S】コマビショウ波乱演出予感 南井師も太鼓判

[ 2021年1月22日 05:30 ]

坂路を併せ馬で追い切るコマビショウ(左)
Photo By 提供写真

 【東西ドキュメント・栗東=21日】木曜朝はマイナス3度まで冷え込んだ。寺下の眼鏡は真っ白に曇り、視界不良。恐る恐る自転車をこぎ、調教スタンドにたどり着いた。曇ったレンズを拭き、坂路モニターに全集中。午前8時前、東海Sに出走するコマビショウが現れた。

 後輩メイショウナリヒラ(3歳未勝利)との併せ馬。4F54秒2~1F12秒9でラストは半馬身ほど遅れたが、稽古は目立たないタイプだけに気にしなくていい。南井師も「しまいを伸ばす感じで。状態はいいよ」と太鼓判を押す。重賞挑戦は昨春のアンタレスS(5着)以来だが「重賞でもいい競馬をしている。しまいは必ず伸びて来るから」と期待を寄せる。

 穴気配を感じ取った寺下の眼鏡は再び、曇っていた。コンビを組む松若にも感触を聞くため、所属する音無厩舎へ。「前走(8着)は休み明けの分もあったかな。悪くないと思いますよ」と鞍上。先週の日経新春杯は13番人気ミスマンマミーアを2着に導いた。今週も波乱演出の予感がする。 

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