【下関・G1競帝王決定戦】“重圧何の”瓜生圧逃V!

[ 2020年4月10日 05:30 ]

下関66周年記念を制し、優勝カップを手にする瓜生正義
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 下関ボートの開設66周年記念G1「競帝王決定戦」の優勝戦が9日、12Rで行われ、インから瓜生正義(44=福岡)が逃げて快勝。通算19回目のG1制覇を果たした。2着は新田雄史、3着には稲田浩二が入った。

 最終日は11Rまでイン逃げ決着が続いた。それでも「気にして見ていませんでした」とサラリ。SG10冠男にプレッシャーは皆無だった。レースでは5カドから稲田が猛然と伸ばしてきたが、自らブロック。空いた懐に峰が飛び込んでくると、2Mで押さえ込んで決着をつけた。

 「強引なターンで峰君に迷惑を掛けた。でも優勝できて良かったです」

 今年は抜群の安定感を誇る。G1は6連続で優出。2月の多摩川は1号艇で5着も、今度は勝ち切った。序盤から上々の仕上がりでV。表彰式後は、相棒の47号機に触れながら最敬礼で感謝の気持ちを伝えた。

 3月に44歳になり来年からはマスターズチャンピオン出場も可能だが、名人世代突入が近づいているとは思えない。
 これで賞金ランクも2位に浮上し、2年連続のグランプリ出場へ視界良好だ。

 「そこはあまり気にせずに。今後も一戦一戦。精いっぱい、いいレースをしていきたい」画面越しに応援してくれたファンに向けて思いを込めた。 

 【次走】優勝した瓜生正義、馬場貴也、峰竜太、稲田浩二、久田敏之、新田雄史の次走は14日からの蒲郡G1オールジャパン竹島特別。ほかにも山崎智也、魚谷智之、白井英治、菊地孝平、湯川浩司、石野貴之、平本真之ら強豪が出場する。岩瀬裕亮、丸野一樹、山崎郡、松尾拓ら実力ある若手も参戦予定で、熱いバトルが繰り広げられそうだ。

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