【フローラS展望】ファムクラジューズ決め手比べ制する

[ 2026年4月19日 22:00 ]

ファムクラジューズ
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 春の東京開幕ウイークの日曜(26日)はオークストライアル「第61回フローラステークス」(G2、芝2000メートル)がメイン。1、2着にオークスの優先出走権が与えられる。昨年はフローラSを制したカムニャックが本番のオークスも制しており、樫戦線を占う目が離せない重賞だ。

 主役は現在2連勝中のファムクラジューズだ。昨年11月、今回と同じ東京2000メートルの未勝利戦で初白星。今年初戦のフリージア賞は再び同舞台。2番手から楽に抜け出して牡馬陣を一蹴し、1分58秒7の好時計で勝ち上がった。体は前走時410キロと大きくはないが、好位で器用に走れるセンスと非凡な決め手が光る。走り慣れた東京2000メートルで重賞初制覇達成なら、オークスの有力候補に上がってくる。

 牡馬相手のきさらぎ賞で3着に好走したラフターラインズも有力候補。新馬から前走までの全4戦、上がり3F最速を記録している切れ者。最終4コーナー後方から、勝ち馬ゾロアストロに「タイム差なし」まで迫ったきさらぎ賞は高く評価できる。昨秋未勝利Vを飾った直線の長い東京で本領発揮のシーンも。

 ダートで2連勝中の関西馬ペンダントは昨夏新潟の芝の新馬戦4着。芝はそれ以来になるが、適性は十分秘めている。経験馬相手の中山未勝利で初陣Vを飾ったラベルセーヌ、着実に力をつけてきたリアライズルミナスも侮れない存在だ。

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