JRA、コロナ感染予防措置で3頭競走除外 厩舎スタッフがPCR検査

[ 2020年4月10日 15:06 ]

JRA
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 JRAは10日、新型コロナウイルス感染症予防措置のため、美浦の稲垣幸雄厩舎に所属する今週末出走予定だった競走馬3頭を競走除外とすることを発表した。対象は11日のニシノヴァリアント(中山2R)、ショウナンマトイ(同5R)、ホウオウカーニバル(福島5R)の3頭。開催は予定通りに行われる。

 JRAによると、9日夜に稲垣師から厩舎スタッフが体調不良を訴え、病院でPCR検査を受けたとの報告があったという。同スタッフは現在、自宅待機している。検査の結果はまだ出ていないが、感染予防のため同厩舎の出走予定馬を競走除外に。10日朝は同厩舎のみ、調教時間をずらして馬場を使用。他の厩舎のスタッフとは接触しないようにする措置が取られた。JRA広報の担当者は「関係者に聞き取り調査を行い、稲垣厩舎のスタッフの方々と接触した騎手や他厩舎のスタッフがいなかったため、今週末の開催は通常通りに行います」と説明した。

 JRAでは、9日までに職員4人が新型コロナウイルスに感染。厩舎スタッフに感染者が出れば初めてのこととなる。

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