菜七子 中日新聞杯10着…カペラSキッキングで雪辱必ず「力を出してあげたい」

[ 2019年12月8日 05:30 ]

<中京競馬場>この日は勝つことができず通算100勝へ足踏みに終わった藤田菜七子(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 藤田菜七子(22)は7日、中京競馬場で行われた「中日新聞杯」(G3)でミスマンマミーア(牝4=寺島)に騎乗し、直線で伸び切れず10着に終わった。 レース結果

 「前半はフワフワして進んで行かなかった。でも、しまいは良い脚を使ってくれたし、重賞でもよく頑張ってくれた。自己条件に戻れば、やれると思います」

 レース後はそう振り返った菜七子。この日は計8鞍に騎乗し、1Rのシルバージャック(牡2=和田正)での2着が最高だった。

 それでも、相変わらずの人気ぶり。今月29日には「KEIRINグランプリ」が開催される立川競輪場でトークショー(6、9R後)を行うことが決定。昨年末は川口オートレース場に招かれると、500人以上の観客が駆けつけ、立ち見も出る大盛況だった。

 8日は中山競馬場に戦場を移し、残り2勝と迫っている通算100勝を目指して計4鞍に騎乗。なかでも最大の注目は、自身初のJRA重賞制覇を懸けて挑む「カペラS」(G3)だ。昨年のカペラS覇者コパノキッキング(セン4=村山)との年内ラストタッグを前に、菜七子は「前走(JBCスプリント2着)は初めてとなる4つのコーナーがある競馬でもしっかりこなしてくれた。今度はJRA重賞なので流れ(ペース)は変わってくるが、能力は(出走メンバーの中で)一番高いと思うので、この馬の力を出してあげたい」と気合十分。6日には同馬のオーナーであるDr・コパこと小林祥晃氏が京都・伏見稲荷、管理する村山明師が三重・伊勢神宮で必勝祈願。前日最終オッズでは、ゴールドクイーン(単勝2・6倍)に続く、2番人気(同3・0倍)となっている。

続きを表示

「日経新春杯」特集記事

「京成杯」特集記事

2019年12月8日のニュース