【香港C】アーモンド 偉業へ100%仕上げ!ルメール手応え「ノープロブレム」

[ 2019年11月28日 05:30 ]

<香港遠征組国内最終追い切り>グローリーヴェイズ(左)と併せ追い切るアーモンドアイ(撮影・郡司 修)
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 香港カップ(12月8日、シャティン)に出走するアーモンドアイ(牝4=国枝)が27日、国内最終追いを行った。同日の香港ヴァーズに臨むグローリーヴェイズ(牡4=尾関)と豪華併せ馬。騎乗したルメールは「ノープロブレム。100%の状態で出走できる」と3月ドバイターフに続く海外G1制覇へ自信をにじませた。

 夜明け前の午前5時すぎ。アーモンドアイは角馬場で体をほぐしてからWコースへ。先行するグローリーヴェイズを4馬身追走。4角で内からジワッと差をつめた。強めに追われたライバル相手に最後は約1馬身遅れたが、馬なりで6F80秒5~1F12秒3と軽快なフットワーク。陣営からはポジティブな言葉が並んだ。ルメールは「いい感じ。走りが柔らかく、すぐ息も入った。グローリーも凄くいい馬で並ぶまでに時間がかかったけど、一番大切なのはアーモンドアイのリズム。今日の動きなら大丈夫」。国枝師は「ドバイの検疫中時より状態はいい。リラックスできている」と笑顔を見せた。

 香港国際諸競走を主催する香港ジョッキークラブの公式サイトでもアーモンドアイは“主役級”の扱い。「世界のスーパースター」「スプリントを連覇したロードカナロアの娘がついに香港へ」などと大きく紹介されている。「ドバイだけでなく香港でも勝てば対外的な評価も上がってくる。管理馬がこれだけ注目されてうれしい」と指揮官。ディープインパクトなど歴代の名馬に並ぶG1最多タイ7勝目へ。30日に決戦の地・香港へ出発する。

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