【マイルCS】テン乗り池添 最多4勝!騎乗停止の福永先輩からアドバイス「ありがとうございます」

[ 2019年11月18日 05:30 ]

インディチャンプでマイルCSを制しポーズを決める池添(撮影・岩崎 哲也)
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 インディチャンプをVに導いた殊勲の池添は充実の笑顔の中、感謝の気持ちも忘れなかった。

 「福永先輩には“ありがとうございます”とお礼を言いたい」

 準備は完璧だった。福永の騎乗停止により急きょインディチャンプに乗ることになった池添は、事前に福永から2つのアドバイスを授かっていた。

 「ゲートで不安定な部分があることと、ソラを使う(走ることに集中力を欠く)部分があると言われました。映像を見ていても、ソラを使うように見えていたんですよ。そこは頭に入れながらレースをしました」

 注意点は実戦で生きた。出負けもなく、スッと促して4、5番手の位置が取れた。4コーナーはダノンプレミアムの内につけた。馬体を少し外に寄せてライバルに近づけ、残り200メートル手前で並んだところから一気にギアを入れた。

 「道中はダノンプレミアムを左斜め前に見る形、いいポジションが取れました。少しかみかけたけど、馬の後ろに入れることができた。直線も手応えがあったし、ソラを使う前に一気にいこうと。仕掛けもバッチリだったと思います」

 マイルCSは03、04年にデュランダルで連覇。11年エイシンアポロンに続く最多4度目のVとなった。何かポイントがあるのか?と問われると「いや、いい馬に乗せてもらっているおかげ」と謙遜したが、外国人5人をはじめ名手がそろった一戦で、その勝負強さを存分に見せつける好騎乗だった。

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