岩手競馬また禁止薬物…18日盛岡最終日と23~25日の水沢開催中止

[ 2019年11月18日 05:30 ]

 岩手県競馬組合は17日、禁止薬物陽性馬の発生を発表した。検出されたのは昨年7月から12月まで相次いで発生した禁止薬物陽性馬と同じボルデノン(アナボリックステロイド=筋肉増強剤)で通算5頭目となった。18日に予定されていた盛岡競馬最終日、23~25日の水沢競馬の開催は取りやめとなる。

 今回の禁止薬物陽性馬は11月10日の盛岡競馬2Rで2着に入ったノアクリスティン(牝3=盛岡・桜田浩樹)。昨年度は後半だけで4頭の禁止薬物陽性馬が発生し、計14日間の開催を取りやめた。警備、監視体制の強化など再発防止に取り組んできたにもかかわらず今年も発生。岩手県競馬組合はその重大性を鑑み、今月25日まで計4日間の開催取りやめを決定した。岩手競馬に在厩する全頭を対象に事前検査を実施する。

 同組合は「原因究明に向け捜査当局に全面的に協力するとともに、公正な競馬を提供できるよう、厩舎関係者と一丸となって全力で取り組んでまいります」としている。

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