【ジャパンC】横山典 エタリオウで悲願初制覇へ!史上初外国馬0も「楽しみ」

[ 2019年11月18日 05:30 ]

ジャパンC初制覇を狙うエタリオウと横山典
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 令和最初の「ジャパンC」(24日、東京)は、史上初めて“外国馬ゼロ”で行われる。海外から馬は来ないが、豪華なジョッキーがそろった。今年、世界中のG1を勝ちまくっている名手ランフランコ・デットーリ(48)のほか、ワールドクラスの外国人ジョッキーが参戦する中、出場騎手で最年長の横山典弘(51)も大一番に燃えている。5頭出し友道厩舎の伏兵エタリオウで悲願のJC初制覇を狙う。 ジャパンC

 「世界に通用する馬づくり」を目指し、1981年に創設されたジャパンC。令和の新時代になり、初めて外国馬不在のメンバーで行われる。それでも騎手はワールドクラスが勢ぞろい。エタリオウとのコンビで参戦する横山典は「海外から馬が来ないのは残念だけど、ジョッキーが凄いね。ワールドスーパージョッキー(シリーズ)みたいだな。フランキー(デットーリ)も来るし、一緒に乗れるのが楽しみ。日本代表として乗れたら」と大一番を待ち望む。

 横山典はこれまでジャパンCに19回騎乗しており、武豊の24回に次いで騎乗回数2位。「あの場に立てるのは光栄なこと。野平祐二さん(元騎手&調教師)も“競馬は魅せるスポーツ、エンターテインメント”と言っていた。名手が集まって、いいレースを魅せられたらいいね」と意気込む。

 決戦の1週前には栗東に駆けつけ、パートナーの追い切りに騎乗。ポリトラックでシュヴァルグラン、マカヒキとの豪華な3頭併せを行った。鞍上は「この前はモサモサしていたけど、深いブリンカーにしてもらったし元気だったよ。この馬は気持ち次第だから」。

 ダービー馬2頭を含む5頭出しの友道厩舎にあって重賞未勝利のエタリオウの注目度はそれほど高くないが、コンビを組むのが横山典なら何か魅せてくれるのでは――。そう、思わせてくれるジョッキーだ。これまでの最高着順は98年エアグルーヴの2着。節目の20回目の挑戦で待望の頂点獲りなるか。日本が誇る“ファンタジスタ”の手綱さばきに注目したい。

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