【天皇賞・秋】ケイアイノーテック、余裕の50秒5 幸「息の入りも良かった」

[ 2019年10月24日 05:30 ]

坂路で追い切るケイアイノーテック
Photo By 提供写真

 ケイアイノーテックは坂路で単走。手応えに余力を残したまま、4F50秒5の好タイムを刻んだ。幸は「サッとやっただけで、このタイム。息の入りも良かった」とニンマリ。2000メートルは初めてだが、幸は「タメて行けば距離への対応は大丈夫。毎日王冠は前へ行ったが今回はじっくりと乗る作戦」と戦術を披露して不安説を吹き飛ばした。

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2019年10月24日のニュース