【天皇賞・秋】スワーヴリチャード、2馬身先着 庄野師「この馬らしさが出てきた」

[ 2019年10月24日 05:30 ]

3頭併せで追い切るスワーヴリチャード(左)(撮影・亀井 直樹)
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 スワーヴリチャードはCWコースで3頭併せ。直線は内へと入り、外トゥルーハート(6歳障害オープン)、真ん中メイショウテムズ(5歳3勝クラス)に2馬身先着した。6F82秒9~1F12秒2。庄野師は「道中の行きっぷり、しまいの伸びに、この馬らしさが出てきた」と納得の表情。「今年は海外(ドバイシーマクラシック3着)でも経験を積み、だいぶ大人になった。凄いメンバーがそろったが引けは取らない」と力を込めた。

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2019年10月24日のニュース