【天皇賞・秋】ドレッドノータス、坂路ビシッ 坂井「雰囲気は問題ない」

[ 2019年10月24日 05:30 ]

坂路で追い切るドレッドノータス
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 ドレッドノータスは坂井が騎乗して坂路。キングダムウイナー(2歳新馬)を追走して2馬身遅れたが、ビシッと4F54秒3~1F13秒0を刻んだ。「乗った雰囲気は問題ない。ただ、先週と比べると反応が良くなかった」と坂井。京都大賞典優勝前の坂路追いでもラスト1Fは12秒9を要していた。ある程度流れそうなメンバー構成を見て、坂井は「あまり瞬発力勝負になると良くない。遅くなるよりはいい」と話した。

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2019年10月24日のニュース