【小倉2歳S】テン乗り酒井に道悪もOK!穴党の“希望”ホープの末脚

[ 2019年8月29日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=28日】酒井のスマートフォンのトップ画面には気象関係のアプリが3つ。その1つを起動させて天気図を拡大させるや「ほら、この台風12号は西に抜けるけど前線を刺激しますよ。週末までずっと雨です。落雷もありそうですね」。気象予報士レベルの知識を持つジョッキーの言葉にフンフンと耳を傾けた菱田。今年の小倉2歳Sが良馬場で行われる可能性が低いことを確信した。「道悪が得意な血統は何やろ?」。すると、酒井がすかさず「僕が乗る馬(ホープホワイト=父ヨハネスブルグ)はいいんじゃないですか。産駒はダートでも走っているしね」と道悪OKの返答だった。

 関東馬のホープホワイトは福島で新馬勝ちし、フェニックス賞5着。2戦とも上がりは最速。末脚が武器のタイプか。鞍上は三浦→武豊とつなぎ、今回が酒井。栗東に入厩しており、CWコースの半マイル追いを消化した。「先週はゲート練習にも乗っています。操縦性が高いので一発狙います」。そういえば酒井は25日の小倉日経オープンをテン乗りで勝利(アロハリリー)したばかり。今週もメインをテン乗りで決めるか。穴馬としての魅力は十分ある。

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