【日曜阪神5R新馬戦】チーム・キズナが再始動 リメンバーメモリー 武豊好感触「乗り味似ている」

[ 2019年6月20日 16:19 ]

 13年の日本ダービーを制した“チーム・キズナ”が再始動する。ハイレベルが伝えられる阪神最終週の芝1800メートル戦にリメンバーメモリー(牡)が満を持して登場。父キズナ。オーナーが前田晋二氏。佐々木晶三厩舎で担当が田重田静男厩務員。そして鞍上が武豊。ドリームチームで夢の再現を狙う。佐々木晶師は自信を口にする。「強いメンバーになることは早くから分かっていた。それでもいちばん強いところにぶつけた方が面白い。ここでどんなものか分かると思う」と胸を張る。

 最終追いの坂路は4F52秒7~1F12秒6で併走先着。「最後はピリッとさせる意味で坂路でやった。ここまで2か月、ビッシリ乗り込んで来たからね。バンと反応する感じじゃないけど、長くいい脚が使えそうなタイプ」と指揮官は分析する。2週前にはCWコースで武豊が初コンタクト。「乗り味が似ている」とすでに好感触を得ている。

 母フィオドラは輸入されたドイツオークス馬。初年度にキズナが配合されたことから血統に対する期待と自信が伝わって来る。父は秋の京都開催デビュー(10月7日)だったが、初年度産駒の“真打ち”は早くから存在を知らしめる。再び強く結ばれた絆(きずな)でスターダムを目指す。

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