【安田記念】3番人気アエロリット、2年連続無念の銀メダル

[ 2019年6月2日 17:37 ]

<東京11R 安田記念>福永祐一騎乗のインディチャンプ(中央・赤帽)は戸崎圭太のアエロリット(右端・白帽)、C・ルメールのアーモンドアイ(左・オレンジ帽)をクビ差でおさえガッツポーズ (撮影・郡司修)
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 またも首差…。3番人気アエロリットは2年連続の悔しい銀メダルとなった。昨年の安田記念(2着)以来、1年ぶりに騎乗した戸崎を背に前半3F34秒5(レース後半3F33秒9)の絶妙ペース。最後も粘り通したかに見えたが、インディチャンプの首が前に出たところが非情のゴール…。昨年(勝ち馬モズアスコット)に続く首差に泣いた。

 手綱を取った戸崎はダービー(ダノンキングリー)に続き、2週連続でG1・2着。「1年ぶりに乗りましたが、落ち着きもあっていい雰囲気。いい形を取れてリズム良く運べたし、ペースもちょうど良かった。最後まで頑張ってくれたのですが」と唇をかんだ。

 それでも現役最強アーモンドアイに鼻差先着し、先輩G1馬の意地を示した。菊沢師は「(ヴィクトリアマイル5着から)中2週を考えたら、本当に凄い」とまずは愛馬に最敬礼。「力は出し切ってくれました。これで夏休み。今後はオーナーと相談します」と続けた。挑戦を続ける限り、NHKマイルC以来のG12勝目の歓喜の瞬間は必ず訪れるはずだ。

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