【愛知杯】ワンブレス 4姉妹重賞V、引退期限目前で

[ 2019年1月27日 05:30 ]

愛知杯で直線、馬群から力強く抜け出したワンブレスアウェイ=右(撮影・平嶋 理子)
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 牝馬のハンデ重賞「第56回愛知杯」が26日、中京競馬場で行われ、8番人気ワンブレスアウェイが4番手追走から押し切って初重賞をゲット。タガノエリザベート(09年ファンタジーS)、キャットコイン(15年クイーンC)、ロックディスタウン(17年札幌2歳S)に続く4姉妹重賞制覇を決めた。

 手応え良く直線を向き、力強く先頭へ。迫るノームコアも振り切った。デビュー22戦目、3月末に迫った引退期限を目前にしての重賞初制覇。津村は感慨深げだ。「ずっとコンビを組んできた馬で勝ててうれしい。いい位置を取れたことが最大の勝因。最後までよく頑張ってくれた」

 母ダンシングキイの子(エアダブリン、ダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムード)による4きょうだい重賞制覇はあるが、4姉妹とは極めて珍しい。古賀慎師も大喜びだ。「重賞を狙えると思っていたが気性が難しく、ゲートにも苦労した。獲れて本当に良かった」。このまま引退の選択肢もあるが、もう1戦となれば中山牝馬S(3月9日)が有力だ。

 ◆ワンブレスアウェイ 父ステイゴールド 母ストレイキャット(母の父ストームキャット)牝6歳 美浦・古賀慎厩舎所属 馬主・サンデーレーシング 生産者・北海道白老町の社台コーポレーション白老ファーム 戦績22戦6勝 総獲得賞金1億5160万円。

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