武豊 活躍期待の若手騎手に「おやおや?と感じることもある」 菜七子の評価は…

[ 2019年1月27日 12:27 ]

ファンにサインをする武豊(撮影・平嶋 理子) 
Photo By スポニチ

 競馬界のレジェンド武豊騎手(49)が26日深夜放送の関西テレビの競馬情報番組「うまンchu」(土曜深夜1・15)でJRA・G1通算22勝の元騎手・安藤勝己氏(58)とスペシャル対談。藤田菜七子騎手(21)ら若手ジョッキーについて語った。

 昨秋は外国人騎手が10週連続でG1を勝利するなど大活躍。日本人騎手の若手の台頭も待ち望まれるが、武は「皆、必死に頑張っていますよ。デビューからフォームとかは皆出来ている。まとまっています」と評価。一方で「実際のレースで馬を動かすということになると、おやおや?と感じることもあります」と語った。

 安藤氏は「今は調教師もうるさく言わないから」と若手騎手が置かれる環境の変化を指摘。武も「騎手は監督とかコーチがいない個人スポーツだから」とし、「今の若手はかわいそうと言えばかわいそう。昔は厩舎に所属していたら厩舎の馬はレースで乗れましたから。『次も乗せるから思い切って乗ってこい』と言われたこともありました」と明かした。

 18年に女性騎手通算最多勝利記録を更新した菜七子については「大活躍でしたね。2年目でずいぶんうまくなりました。力がついてきた」と絶賛。3月から実施される女性騎手の負担重量恒久2キロ減となる制度には「絶対いいと思う」と太鼓判を押し、「次に考えているのはシニアルール」と自虐して笑いを誘っていた。

続きを表示

「中山記念(G2)」特集記事

「阪急杯(G3)」特集記事

2019年1月27日のニュース