マカヒキ、帰厩後初時計　友道師「いい感じ」　京都記念はムーアとコンビ

マカヒキ
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　先週７日に栗東トレセンに帰厩した昨年のダービー馬マカヒキ（牡４＝友道）が１２日、帰厩後の初時計をマークした。

　坂路に乗り出し、依然と変わらない雄大なフットワークで４Ｆ５３秒６〜１Ｆ１２秒７を馬なりでマーク。友道師は「今朝は無理せず、５３〜５４秒ぐらいでいいと。変わらない、いつものマカヒキの動きだったと思います。馬体はそんなに変わってない。落ち着きがあっていい感じです」と笑顔で話した。

　始動戦となる京都記念（２月１２日、京都）は世界Ｎｏ．１ジョッキー・Ｒ・ムーアとのコンビが予定されている。