【愛知杯】折り合い課題のシャルール 松永幹師「結果が欲しい」

[ 2017年1月12日 05:30 ]

 重賞勝ち馬がいないメンバー構成とあって、シャルール(牝5=松永幹)のトップハンデ55キロは致し方なし。あとはレースでの折り合いが鍵だ。

 松永幹師は「前走は相手うんぬんじゃなく、外枠で掛かったからね。中京は合うし、馬の後ろでタメが利けば弾けるはず」と力を込める。最終追いは坂路単走でしまいを伸ばし、4F52秒1〜1F12秒2。「いい動きでしたね。ここは結果が欲しいです」と初タイトル獲得を期待した。

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2017年1月12日のニュース