【京都新馬戦】アップビート5馬身差圧勝 シュタルケは芝適性を示唆

[ 2016年11月6日 05:30 ]

<京都6R・新馬戦>2着に大きく差をつけ、ゴールするアップビート(左)

 京都6R新馬戦(ダート1400メートル)は3コーナーから動いて先頭に立ったアップビート(牝=吉村、父パイロ)が直線で二枚腰を発揮して2着に5馬身差をつける圧勝。

 鞍上のシュタルケは「スピードがあることは把握できていた。心配していたのは囲まれて砂をかぶった時だが、外から運べたので問題なかった。トレーナーに次走は芝を進言したい」と素材の高さを強調した。

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2016年11月6日のニュース