【北九州記念】ベルカント併せてリラックス はじけた11秒8!

[ 2016年8月18日 05:30 ]

併せ馬で追い切るベルカント(右)

 小倉のメイン、サマースプリントシリーズ第4戦「第51回北九州記念」の追い切りが栗東トレセン、小倉競馬場で行われた。連覇を狙うベルカントはケイティープライド(6歳オープン)と共に坂路に姿を現すと、僚馬を前に3馬身見る形で追走。「単走だと余計に行きたがる。逆に併せる形の方が落ち着いて走れるから」(角田師)。前日の雨で重たいチップを力強く蹴り上げ4F52秒9。ラスト2Fからギアを入れると肩ムチ1発で12秒1→11秒8とはじけた。

 行きっぷりは相変わらずとして、ひときわ目を引いたのが真一文字に駆け上がる姿。稽古役の柴原助手が手応えを振り返る。

 「最後は多少モタれるところは見せたが、終始リラックスして走れていた。今年は海外(アルクオーツスプリント12着)も経験し精神面でもしっかりとしてきた。ここも楽しみですね」

 昨年はサマースプリントシリーズ2戦目のCBC賞を右肩部挫創で回避しながら、その後のアイビスSD→北九州記念を連勝で飾りシリーズ王者に輝いた。

 鞍上のM・デムーロにとってもシリーズ連覇が懸かる大事な一戦。「前走も強い内容。去年もこのレースを勝っているし楽しみだね」。今年も人馬共に頂点へ、自慢の快足で他を圧倒してみせる。

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