後藤浩輝騎手献花台でファン涙「あんなに貪欲にいろいろなことをやっていたのに」

[ 2015年2月28日 19:20 ]

場内に設置された献花台には多くの花が供えられる

 27日に亡くなった後藤浩輝騎手(享年40歳)に対する献花台、記帳台が28日、開催中の中山、阪神、小倉競馬場に設置された。「ゴッティー」「ごっちゃん」の愛称で親しまれた故人の人柄を表すように、老若男女問わず幅広い層のファンが訪れ、中には涙ぐむ女性の姿もあった。

 千葉県船橋市の会社員・濱根暁(さとし)さん(56)は「40年近く競馬をやっているが、こんなにショックな出来事は初めて」と沈痛な面持ち。08年桜花賞馬レジネッタの一口馬主でもあり「(09年)府中牝馬Sで騎乗して3着に来てくれたのが印象に残っている」と話した。

 市川市の高橋尚子さん(29)は、妹の景子さん(23)と共に花を手向けた。「ファンサービスも含め、あんなに貪欲にいろいろなことをやっていたのに。今も信じられない」と早すぎる死を悼んだ。献花数は3場で495、記帳数は4292件に達した。献花、記帳は中山、阪神で29日まで、小倉はきょう1日、中京で14~29日まで受け付けられる。

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