調整ルームに女性連れ込む!?御神本騎手、騎乗停止30日

[ 2015年2月28日 05:30 ]

30日間の騎乗停止となった御神本訓史騎手

 大井競馬場は27日、御神本訓史騎手(33)を実効30日間(3月2日~4月10日)の騎乗停止とした。同騎手は13年2月21日から14年11月13日までの間に14回、資格のない者を大井競馬場騎手調整ルームに「施術師である」と虚偽の申告をして入室させていたもの。特別区競馬組合競馬実施規則に基づき、開催執務委員指示事項違反が適用された。

 騎手が調整ルームに入室するのは競馬法で定められており、外部との接触を絶ち情報漏えいを防ぐことが目的。大井競馬は御神本に事情聴取を行い、情報漏えいがなかったことを確認。競馬法違反の事実はないとして内規違反にとどめたが、入室させた人物が男女どちらか、実際の入室目的については「答えられない」と言葉を濁した。

 大井競馬では、調整ルームに入室できるのは清掃業者など裁決委員の許可を得た者のほか、05年から騎手のコンディション管理の一環として、整体、マッサージ師なども入室できるとしていた。ただし、厳密に資格免許などの調査をして許可するのではなく、あくまで申告制。今回は、申告が虚偽のものだったと外部からの通報で発覚した。

 御神本が調整ルーム入室後の無断外出など、レース以外の要因で騎乗停止になるのは5度目。5日に行われた「NARグランプリ2014」授賞式で最優秀賞金収得騎手賞を獲得した矢先のことで、ファンをガッカリさせる結果となった。

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