突然の訃報から一夜、追悼続々…後藤騎手の優しさ伝わるエピソード

[ 2015年2月28日 11:12 ]

阪神競馬に設けられた後藤浩輝騎手の献花台で祈りをささげるファン

 あまりにも突然訪れた後藤浩輝騎手(享年40)との別れに、日付の変わった28日もゆかりのあった芸能人らから悲しみの声が相次いでいる。

 多くの人が「優しい人だった」と振り返る後藤騎手の人柄を表すようなエピソードが多く、元大阪パフォーマンスドールのタレントで、JRAの黛弘人騎手(29)を夫に持つ水野由加里(35)はブログで「何年か前の誕生日に、『この時間に 世界中で100人の子供が生まれているんだよ』と、砂時計をプレゼントしてくださったのが、忘れられない思い出です」と追悼。

 JRAの競馬場などで放映されているターフトピックスのリポーターを昨年担当していたタレントの久保田真紀子(23)は新米リポーターとしてまだ不慣れな時期に「会うたびにこっちまで笑顔になるような満面の笑みで挨拶してくださって、美浦に行く楽しみの1つでもありました」と後藤騎手に感謝した上で、「タートピを卒業するとき、後藤さんは私にお花と手紙をくれました。忙しいトップジョッキーさんが美浦にきて1年の、しかも卒業してしまう私にここまで気を使ってくださるなんて、、、本当に紳士で、人に元気をくれる方でした。私は元気をもらってばかりで、…もう会えないんですね」と悲痛な思いをつづった。

 昨年スポニチ本紙で中央競馬G1予想を担当していた、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(42)は年齢が近いこともあって波長が合ったといい、後藤騎手と初めて会った時に「二次会で彼はミスチルの終わりなき旅を歌っていた」「僕が後藤騎手の歌を聴くのは最初で最後になってしまった。彼の旅は終わりを告げた。訃報を受けたときは、僕の中で時間が止まった。ショックだった。何故?」と記した後で、「もう一度会いたかった。また話がしたかった。もっと彼のことを知りたかった。もっともっと彼の騎乗が見たかった。まだ彼の死を受け入れられない」と悲しみをつづっている。

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