【京都大賞典】ミスターX 開幕週馬場生かしてボルト粘る

[ 2012年10月8日 06:00 ]

 3日間開催のラストを飾るのは伝統のG2重賞・京都大賞典。古馬G1への始動戦となるここだが、今年は若干寂しいメンバー。ここをステップにのし上がる勢力の台頭に期待できそうだ。

 本命はマルカボルトを推す。開幕週の絶好馬場、日曜は先行勢が差し馬を完封するシーンが続出した。前走の準オープンを制した先行力があればこの相手でも通用しそう。内枠から前々でレースを進めれば見せ場が訪れるはず。

 陣営も体調の良さを強調しており、一気のG2制覇も夢ではない。馬単で(2)から(4)(6)(7)(8)(14)。

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2012年10月8日のニュース