【京都4R新馬戦】サンライズバロン 離す離す 8馬身差圧勝!!

[ 2012年10月8日 11:44 ]

 「メイクデビュー京都」(ダート1200メートル・晴良10頭)は8日、京都競馬場4Rで行われ、国分恭騎手騎乗の2番人気、サンライズバロン(牡=増本、父ワイルドラッシュ、母ラウンドダンス)が、直線で後続を8馬身ちぎり優勝した。勝ち時計は1分13秒4。

 レースはサンライズバロンが逃げ、2番手内にエーシンコウリュウ、3番手外目にマヤノチャクリ、以下差がなくマイソルジャー、ドンマネー、アサケゴマが続く。3コーナー手前からエーシンコウリュウがハナを奪い、2番手にサンライズバロン、3番手にマヤノチャクリがつけ4コーナーへ。

 4コーナーで、逃げるエーシンコウリュウにサンライズバロンが並びかけ直線を迎えると、サンライズバロンは後続を引き離し、最後は中団追走から追い込んだアサケゴマに8馬身差をつけ、ゴール板を駆け抜け新馬戦を制した。

 アサケゴマから3/4馬身差の3着には5番人気のマヤノチャクリが入った。

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2012年10月8日のニュース